~医農地(いのち)をつなげて未来をつくる~

農業・環境・健康研究所 報告

第6巻 2018, 2019年

 

1.風土記が語る「地味肥痩」と現在の土壌分類との対比

-播磨国を中心に出雲・常陸・豊後・肥前国について-

陽 捷行 (公益財団法人農業・環境・健康研究所)

 


 

2.日本の有機栽培露地畑における実施年数と土壌化学性との関係

中川祥治1・桑村友章1・山田和生2・山本秀治2・畠中幸造2・米倉賢一2(1 公益財団法人農業・環境・健康研究所、2 一般社団法人MOA自然農法文化事業団)

 

抄録  Abstract

 


 

3.有機栽培ジャガイモにおけるサイズ流通規格外および無選別品の品質と消費者の購入意識に関する検討事例

中川祥治1・橋本正光2・井川幸一1・清水幸一1(1公益財団法人農業・環境・健康研究所、2 株式会社エム・オー・エー商事 北海道販売)

 


 

4.不特定多数の家庭菜園を対象とした簡易土壌診断における排水性および土壌硬度についての問診の必要性

中川祥治・井川幸一・清水幸一(公益財団法人農業・環境・健康研究所)

 


 

5.有機栽培におけるいもち病抵抗性水稲品種「きたくりん」の食味評価

中川祥治1・畑 憲一2・井川幸一1(1公益財団法人農業・環境・健康研究所、2 一般社団法人MOA自然農法文化事業団)

 


 

6.多品目少量栽培による経営実現に向けての実践と課題

相馬知仁(公益財団法人農業・環境・健康研究所 農業大学校 営農技術科)

 


 

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