~医農地(いのち)をつなげて未来をつくる~

シンポジウム

第7回シンポジウム(終了)

第7回シンポジウム 「農業・環境・健康の教育とその普及」
(シンポジウム参加費1000円、懇親会参加費3000円)
  • 日時:平成30年12月1日(土) 13:30~17:00
  • 会場:大仁農場 宝山亭 〒410-2311 静岡県伊豆の国市浮橋1606-2
  • 開催趣旨:
    本財団の農業大学校では、実践教育を旨とし農業基礎・営農技術・販売研修・農業と環境・農業と健康・土壌と文化など幅広い学習の積み重ねを教育の指針としてきました。 孔子の『易』の『文言伝』に「学・問・寛・仁」という言葉があります。多くのことを学び、学んだら問いかける(これが学問)。そして、慈悲の心で人に接する(これが寛仁)。 農業大学校卒業生が、これまでに300名が卒業し、現在幅広い分野で活躍をしています。第7回シンポジウムでは「いま、学問寛仁は?-農業大学校での学び、その後-」をテーマに、学問寛仁そのものを卒業生に問いかけ、その成果を報告していただきます。
  • 演題と講師:
    ○演題 農業環境健康研究所 職員報告  「農医連携の教育について -今後の展望-」 (農業大学校教務課 阿部修二)  「知る教育から、かかわる教育への転換 」(環境カウンセラー 安本和正)  「有機農産物が身体に及ぼす調査研究について」(研究科 農学博士 加藤孝太郎) ○農業大学校 卒業生報告  新規就農-野菜栽培農家として(福永丈也 26期生 広島県)  新規就農-稲作主体を経営に (寺田竜也 27期生 長野県)  企業就職-有機農産物流通業 (本埜雄一 26期生 東京都)  団体雇用-大仁牧場と命の教育について(黒瀬 駿 23期生 岡山県) 〇総合討論 参加申込はFAXかメールで。(締切り:11月18日)
  • 参加費:シンポジウム参加費 1000円、懇親会参加費 3000円
  • お問い合わせ・申込み
    申込書ダウンロード(PDFファイル)
    公益財団法人農業・環境・健康研究所
    TEL:0558-79-0610 FAX:0558-79-0398
    E-mail:jinodai@moa-inter.or.jp

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