沿革
- 1975年
- 北海道名寄市に名寄農場を開設。自然農法の研究、実証展示を開始。
- 1981年
- 財団法人環境科学総合研究所設立。環境の視点から自然農法を研究。
- 1982年
- 静岡県大仁町(現・伊豆の国市)に大仁農場を開設。自然農法の研究、実証展示を開始。
- 1983年
- 財団法人微生物応用技術研究所設立。
- 1985年
- 財団法人自然農法国際開発研究センター設立。
- 1990年
- 大仁農場内に自然農法大学校(現・農業大学校)を開校し、新規就農者の育成を開始(これまでに約300人の就農者を輩出)。
- 1995年
- 自然農法国際研究開発センターの研究・教育研修事業の一部を、微生物応用技術研究所に移管。
- 2011年
- 微生物応用技術研究所が環境科学総合研究所を合併。
- 2013年
- 公益法人制度改革により、微生物応用技術研究所が、公益財団法人農業・環境・健康研究所に移行。